2016/07/25 サイフのパワースポットは財布布団にある!
お金はないよりもあった方がもちろんいいのですが、不思議なことにお金に好かれていると感じさせる人は必ずいるものです。お金に意志があるわけではないのに、なぜかお金に好かれる人の元には自然とお金が集まってくると言われています。
お金が集まってくる人はどんなお財布を使っているのかといった書籍や雑誌の特集記事などをよく目にすることがありますが、その人と同じお財布を持てば誰もがお金持ちになれるかといえば決してそうではありません。
どんな財布も取り扱いが大切です
それは財布のデザインや色、材質などももちろん大切なのかもしれませんが、お金を呼ぶ人というのはお金そのものの扱いを丁寧に大切に行うことに加え、お金を入れておく、いわばお金にとって家のような存在であるお財布の取り扱いにもとても心を込めているのが特徴です。
お金を大切にする習慣というのは節約に徹することとはちょっと意味が違います。無駄な出費を減らしてきちんと節約することはもちろん大切ですが、お金そのものを大切に取扱い、常に感謝の気持ちを持つこと、そしてお金の家であるお財布を大切に取り扱うことこそ、お金に好かれる人の多くが常日頃から心がけていることです。
財布を邪険に取り扱うことは結局お金を大切に取り扱わないことに通じる行為です。
お金に感謝する
お金は生活にかかわるあらゆるものの対価として支払われるものです。食べ物はもちろん、着るものから身の回りのあらゆるモノ、そして様々なサービスの対価として支払われることで、私たちは豊かな生活を享受することができています。
そんな大切なお金をいい加減に取り扱わず、常に感謝の気持ちをもって接することは、お金に好かれるための第一条件です。
財布の中をいつもきれいにしておくこと、お札の向きをそろえてきれいにしておくことなどは、どれもお金への感謝の気持ちがあらわれた行為だと言えます。
それとは逆に、いつもお財布の中が不要なレシートやいつ使うとも知れないポイントカードなどでごちゃごちゃとした状態だと、お金にとっては決して居心地の良い財布とは言えません。
お金に対して感謝の気持ちがあればそんな居心地の悪いお財布の中に大切なお金をおしこめておくようなことはしません。
自分の所へと廻ってきてくれてありがとうという気持ち、そしてお金を支払う時にはやはり出ていくお金に対して感謝の気持ちを持つことが大切です。
そんな風にお金に対して日頃から感謝する気持ちを持つことができれば、おのずとお財布の中をお金にとってとても居心地の良い場所にしたくなります。
ぎゅうぎゅうに押し込まれた使用済みのレシートの間にくしゃくしゃに押し込められていては、お金の方でも戻ってきたくなることはないでしょう。
お金に感謝することというのは別に儀式めいたなにか特別なことをするというのではなく、お金にとって居心地の良い状態にしておくということにつきます。
金運が上がるサイフと下がるサイフ
金運を上げる効果のあるお財布にまつわる話にはいろいろなものがあります。まずお札を折って収納するよりもお札に対して敬意を払うためにもまっすぐな状態で収納できる長財布の方が良いとされています。
コンパクトな二つ折り財布を好む人もいるのですが、お金を折ることで、お金にとってはあまり居心地の良い場所ではなくなることにつながるため、お金に少しでも長居してもらうためにはお札が財布の中でゆったりとした状態で過ごせるように長財布の方が良いと言われています。金運を上げる効果のあるお財布にまつわる話にはいろいろなものがあります。まずお札を折って収納するよりもお札に対して敬意を払うためにもまっすぐな状態で収納できる長財布の方が良いとされています。また、財布の色もさまざまな説があります。黒や茶のお財布は金運が安定し、さらに金色の金具を取り付けることで運気がアップしたり、緑色のお財布は一度出て行ったお金が、やがて再び自分の元に戻ってきてくれるなどと言われています。
さらに金運が上がるお財布は材質選びもとても大切です。お財布のための素材として最も適しているのが豊かさの象徴という意味を持つ牛の革です。牛革でできた財布にはお金をためてくれるパワーがあると言われ、金運アップの条件の一つです。
ただし色や材質にこだわっても、財布の中身がお金を丁寧に取り扱っていない状態だと金運が下がってしまいます。
お札の取り扱いが乱雑で、時にお札の一部が折れていたり向きが揃っていない状態でお札を押し込んであるような財布は、いくら色や素材を金運をあげるものにしてもお金がよってきてくれる縁起の良いお財布だとは言えません。
金運アップを狙った様々なタイプのお財布が市販されていますが、縁起の良いお財布を使うと同時に金運アップのためにはやはりお金に敬意を払って大事に取り扱うことは基本中の基本です。
なぜサイフを寝かせる?
仕事などで外出して一日使ったお財布は、帰宅したらまずはカバンから取り出して休ませてあげることにします。そして取り出したお財布をできれば運気の上がるパワースポットに保管することが、金運を上げるためには大切です。
夜自宅でお財布を保管するためにお財布専用のパワースポットである財布布団に保管することには、夜には財布にも一日の疲れをいやして休ませるという意味があります。お財布を保管する財布布団は寝室の北側の暗い場所が吉という説があります。
お金をいやすパワースポットの見つけ方にはいろいろな説がありますが、たとえば家の西は金運を司り、東西は財運を運ぶ、北は運気を育てる方向だと言われており、お金を大切に取扱い金運を呼び寄せる縁起の良いお財布を使用し、さらに一日の終わりにはパワースポットである財布布団の上に寝かせてきちんと休ませて疲れをいやすことが良いとされています。
科学では解き明かすことのできない不思議な力を持つ場所がパワースポットで、日本では名だたる神社仏閣の存在する位置には不思議なパワーが宿ると言われ、今でも多くの参拝者が訪れます。
誰もが幸せを呼び寄せるためにそうした不思議な力の恩恵を受けたいと願い、その場所を訪れます。
意志を持ってパワースポットを訪れることのできる人間とは違い、自分でそうした場所に出向くことができないお財布に代わり、家の中でお財布にとってのパワースポットで一日の終わりをねぎらうことで、また翌日にはしっかりと働いて再び戻ってきてくれるお金になってくれるのです。
お財布を休ませるための財布布団はただ金運が上がるからと事務的に使用するのではなく、あくまでもお財布に対するねぎらいの気持ちを込めて感謝とともに使用することが大切です。
人間が幸せに暮らしていくためには健康な体、豊かな心、そしてほどほどのお金を持っていることが必要です。でも、お金は油断しているとどんどん出ていくばかりになってしまうものです。
お金を大切にすることというのは無駄遣いをしないことももちろんなのですが、お金に敬意を払って接すればおのずと無用なものに大切なお金を使うことは少なくなります。
お金を支払う時にはお金に対して感謝の気持ちと行ってらっしゃいという言葉を、お金が戻ってきたときにはお帰りなさい、戻ってきてくれてありがとうという言葉をかけることを心がけるようにします。
お金を擬人化してゲン担ぎをするという意味だけでなく、お金に対して敬意を払い、感謝の気持ちを伝えることで、お金に気持ちよく働いてもらうということです。
そして再び自分のお財布に帰ってきてくれたお金はまた自分を幸せにしてくれるために働いてくれます。
そんな大切なお金を縁起の良い色や形のお財布に入れて取り扱うことももちろん意味のある事なのですが、最も重要なことは、やはりお金に対して感謝の気持ちをもって接するということです。
そしてその気持ちの表れが、いつもスッキリと整った状態でお財布を使うことや、夜には専用の財布布団に寝かせて休ませるといった形になるのです。
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