2016/07/28 開運すれば人生が変わる!?金運アップするための必須事項とは
開運、特に金運アップのためにはサイフの取り扱いにこだわるのは必須事項です。サイフは大切なお金の入ったところ。お金の扱いを粗末にする方に金運・開運はやってきません。
話題のさい財布布団について
今、財布布団というのが話題となっています。サイフ専用の布団が財布布団です。外から帰ってきたらバッグに入れっぱなしにせず財布布団に入れましょう。お財布の所定の置き場所を作ることで紛失も防げます。
出したり入れたりの面倒さからちょこちょこ買いも減るでしょう。お財布に対する愛着もわき中にごちゃごちゃとレシートを突っ込んだりといったこともなくなります。
レシートと大量のカードでパンパンの状態で布団に寝かせようという気にはなれないでしょう。きちんとしたお布団を購入したらそれの置き場も考えるようになり、散らかっていたお部屋もきれいになるでしょう。
きれいなお部屋は居心地がよくストレスが溜まりにくいので買い物の衝動も抑えられます。無用な外出も減ります。
財布布団は開運グッズとして売られていますが、お金を貯めるための必須事項として取り入れるべきことです。更にお財布の色や使い方、買い替え時期などお財布の扱いについて慎重になって、どんどん開運を呼び込むようにしましょう。
お金周りが良くなる色とは?
金運アップというと黄色というのはよく知られています。財をもたらせてくれる色なのです。ただだからといって真っ黄色はやめましょう。出て行く力もまたアップしてしまうからです。落ち着いた黄色や黄土色の方がおすすめです。
お金の循環をよくしてくれるのでゴールド・特にシャンパンゴールドもおすすめですが、ギャンブルをやるような方だと悪い方向に進んでいくのでやめましょう。
今までの状態をリセットして開運生活を手に入れたいというのであれば白がおすすめです。ただ白のお財布は汚れやすいです。リセット効果があった後は改めて色を変えたほうがいいでしょう。
そのまま薄汚く古くなっていっても使い続けると反対にお金が出て行きやすくなるからです。リセットを望み、今以上の地位を手に入れることを望むなら紫もおすすめです。とにかく今あるお金を守った上で更に増やしたいなら黒もいいでしょう。
お金だけでなく人間関係の運も含めた開運を望むならピンクです。お金が手に入り、素敵な出会いもできるというどちらもを願う女性に人気のカラーです。
開運につながるカラーもあればおすすめできない色もあります。特によくないのが赤色。貧乏財布とも言われます。現在のお金や財産だけでなく生まれたときから持っていたはずのお金の運や財運まで燃やし尽くしてしまうといわれているのです。
お金を流してしまうという青色や、地道に働かない限りはお金が入ってこないという緑色も避けた方がよいです。
今の状態をなんとかしたいと願うなら色を変えてみてリセットするのも手かもしれません。
お財布を買い替える時期
ただ何となくお財布を買い替えるのであれば運は開けてきません。時期にもこだわりを持ちましょう。
おすすめなのは立春まで・秋分までの時期です。それぞれ春財布・秋財布とよばれて縁起がいいのです。
ただそれ以外の時期にもお財布がボロボロになってきていたり良いものが見つかったということもあるでしょう。そんなときには冠婚葬祭の行事同様、日にこだわりましょう。
おすすめなのは寅の日・満月・新月・大安です。大安が良いというのは他の行事でも同じなので分かりますが、月の満ち欠けもまた人間の運に影響を及ぼすのです。寅の日というのはお金の運がもっともアップする日。年に3日から5日程度しかありません。
宝くじの高額当選も出やすいとされていますし、新規で事業を開始するという方があえてこの日を開業日として選ぶ場合も多いです。3月4月頃にあるので初漁の日をこの日にすることもあります。
婚礼や葬儀の場合には離婚や死者が戻ってくることにつながるので避けた方がよいですが、お金が戻ってくるのであればいい日にちでしょう。
春や秋という時期にこれらの日にちを考慮して買い替え日を決めるのもいいでしょう。春で満月で寅の日だったりすると最強の良い日にちです。ただなんとなくいいのが見つかるたびにお財布を買い替えていては丁寧に扱っているとは言えません。
きちんと購入のタイミングを考え、その日まで大切に使用するとともに、新しいお財布選びを慎重に行なう。そんな丁寧なお財布の扱い方は財布布団の考えにもつながってくるでしょう。だからこそお金が溜まるのです。
金運が上がるお財布の使い方
白財布だと汚れが目立つと運が下がるということでした。他のお財布も同じです。大切に使ってこそ運が開けるのです。お財布が型崩れしてしまわないためにも、レシートやカードでパンパンの状態は辞めましょう。
お財布はお金を入れるためのものでそれ以外の余計なものは入れないことが大切です。
お金の入れ方も重要です。お札には肖像画が書かれていますが、このお顔の向きを揃え、上向きになるようにいれましょう。
顔と顔が向かい合わせになったり下向きで血が上った状態だったり、そんなお札の肖像画が苦しくなるような状態が続くとあっという間に逃げ出していってしまいます。
折れ曲がることなくまっすぐな状態で入る長財布の方が折財布よりもいいですし、小銭とお札が分けて入れられるものを選ぶようにしましょう。男性に多いですがお財布をズボンのお尻ポケットに入れたままというのもやめましょう。
お尻の下に敷かれてばかりだとやはり肖像画はいやがって逃げていってしまいます。
お札の肖像画の気持ちを考えて、というのは迷信でしかないように思えますが、そのようにお金を大事に取り扱う姿勢があれば無駄遣いをしなくなるでしょうし、今どれだけ入っているかというお金の状態も管理できるのでよい方向に進むのです。
ズボンのお尻ポケットという不安定な場所に入れっぱなしも落としやすく盗まれやすいですし、お尻で踏み潰されてばかりだとお財布の劣化のスピードはどうしても早くなってしまって買い替えなければならない回数が増えるのでその分、お金はかかります。
どれも迷信とはいえ理にかなっているのです。お財布を大事にする人・使い方にこだわる人はお金が出て行きにくくしっかり貯まるのです。
その他にも、借金がある人は9月に買い替えするのがおすすめだったり、買ってきてすぐではなく少し置いてから使った方がよいという言われもあります。素材についても蛇革やワニ革が人気ですが、牛や豚・羊などそれぞれに効果は異なります。サイズによっても意味はあります。
風水や昔からの伝統・謂れなどこだわればこと細かくあるのです。それはお財布がお金を入れるための大切な入れ物であり、入れ物を大切にすることこそが中身を大切にすることにつながるからと言えるでしょう。
色や素材・購入時期にどこまでこだわるか、財布のための布団を作ったり購入したりまでするべきかどうかは人によって違います。場合によっては風水と昔ながらの謂れで真逆のことを言っていたりもするのでこだわりすぎると大変です。
ただ、お財布を大切に扱うこと、毎日でなくてもいいので中身をチェックするようにしてレシートやカードの見直しをしたり持っているお金を把握することなどは必須事項です。
お財布の、そしてお金の扱いがぞんざいな人は気が付かない間にお財布を紛失してしまうかもしれませんし、中身もどんどん飛んでいくのです。
さまざまなお財布が売り出されている中で迷ったらちょっと参考にしてみるのもいいかもしれません。お気に入りの財布だと扱いも丁寧になるはずです。
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